2005年10月27日

占い師がつかうコールドリーディングで人間関係は思いのまま!?

 インパクトのあるタイトルの本がありました。石井裕之著“なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて”です。

石井裕之なぜ占い師は信用されるのか 「コールドリーディング」のすべて.jpg 著者は、催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導しています。よみうりテレビ「史上最強の恋愛ドリル」、フジテレビ「アンビリバボー」、テレビ朝日「ちゃんネプ」、関西テレビ「2時ドキッ!」、フジテレビ「とくダネ!」などではセラピストとしてテレビ出演。「anan」(マガジンハウス)、「サーカス」(KKベストセラーズ)、「メンズクラブ」(アシェット婦人画報社)、「FRaU」(講談社)、「週刊プレイボーイ」(集英社)など雑誌への寄稿も多数。現在、「週刊ビッグコミック・スピリッツ」(小学館)にて大人気コラム「ホムンクルスの目」を好評連載中です。

 この本は、占い師、教祖、霊能者が使う秘密の裏コミュニケーション術‘コールドリーディング’に関するものです。‘コールドリーディング’とは、『言語的・心理的なトリックを使って、初対面の人の心を読み、未来の出来事を予言すること』を意味しています。

 ‘コールドリーディング’を使うと、相手に『この人は私のことをわかってくれている』と思わせることができます。その結果、‘信頼関係’を築くことができるのです。‘信頼関係’が築けている相手なら、何を言っても、何をやっても良いほうに解釈してくれます。‘コールドリーディング’のテクニックは、ビジネスや恋愛などあらゆる人間関係に応用が可能です。

相手の心を操作する
1)ダブルバインド:『NO』と答えられない言葉の使い方。例−『これからデートしようよ』と言わず、『食事しようか、それとも飲みにいく?』というふうに聞きます。
2)一瞬で打ち解けたムードを作る:お客さんにあったら、まず、あなたの両手がグーッと伸びて、お客さんの両肩に触れる様子をできるだけリアルに想像します。相手もすぐに心を開いてきます。
3)ストックスピール:誰にでも当てはまるようなリーディング。相手のおよその年齢や、服装、所持品、髪型などから判断し、より適切な‘あいまいな’表現を使います。『あ、それは、わたしのことだ!』と感じさせると、『この人は私をわかってくれている』と思わせることができるのです。
4)イエスセット:肯定的に反応したくなる気分。相手が肯定的に反応するであろう会話を積み上げていくと、相手の中に、あなたの言葉を常に肯定的に受け取ろうとする水路ができてきます。
石井裕之一瞬で信じこませる話術コールドリーディング.jpg5)悩みのカテゴリー:人間関係・お金・夢・健康。4つしかありません。
6)サトルネガティブ:はったりをヒットさせる仕掛け。『〜ではないですよね?』という否定疑問文を使うことで、ヒットしなくても問題なく会話は流れていき、もしヒットすれば『当たっている』となるのです。
7)サトルクエスチョン:質問していることを悟られず質問するテクニック。『動物を怖がった』という誰にでもあるであろうシチュエーションを出した上で、『思い当たることはありますか?』と聞くことで、相手の具体的な経験を聞きだすことができるのです。

 ほかにも会話例を多く引用しながら解説しています。前著の石井裕之著“一瞬で信じこませる話術コールドリーディング”にも、いくつかのテクニックについて別に解説があります。日常生活で人間関係を円滑にするために本書の技術をうまく活用したいと感じました。

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 次回は1週間以内に更新の予定です。
posted by エムストーン at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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